坂東市議会 2020-06-09 06月09日-08号
あそこは菅生沼の中心でありまして、その周りには平将門の旧所名跡があるわけですよ、国王神社、石井の井戸、あとは神田山にはいっぱい神社がありますよね。そういうところをアピールして、あそこを休憩所にしてもらって、菅生沼の周りを散策してもらいながら、サイクリングしてもらいながら、坂東市にも寄ってもらうようなマップをつくってもらいたい。これは私の一個人の考え。
あそこは菅生沼の中心でありまして、その周りには平将門の旧所名跡があるわけですよ、国王神社、石井の井戸、あとは神田山にはいっぱい神社がありますよね。そういうところをアピールして、あそこを休憩所にしてもらって、菅生沼の周りを散策してもらいながら、サイクリングしてもらいながら、坂東市にも寄ってもらうようなマップをつくってもらいたい。これは私の一個人の考え。
そのうちの建造物といたしましては、石橋が1基、建築物が5棟でございますが、火災報知機が設置されている建築物は、国王神社と逆井城跡公園内の観音堂の2棟となっております。 防災対策といたしましては、文化財の所有者や地域住民の方々の防災の意識の高揚と防災知識の習得を目的に、毎年1月に文化財防火訓練を実施しております。
その史跡めぐりの8カ所の中には、トイレが国王神社、延命寺、そして延命院にあります。一言神社には簡易トイレがありますが、使える状態ではないというのが今の現状だと見てきました。延命院のトイレは、清潔とは言えないと、こう言わなければなりません。 将門史跡めぐりのガイドの方々は、トイレが少ない、あまり清潔ではないために心苦しいと、こういうことを言っていると聞いております。
ご質問の将門史跡めぐりについてでございますが、多くの小学校では社会科見学や遠足など、学年単位または学級単位で、例えば国王神社や延命院、その他、沓掛香取神社や逆井城跡、郷土館ミューズなどを見学するなど、地域に残る史跡や歴史についての学習、史跡について学習を行っております。 以上でございます。 ○議長(林順藏君) 桜井広美さん、2回目の質問になります。
ですから、そういうことがあるので、たまたま辺田の三叉路から354バイパス、例えば国王神社のほうに江川のところを、道路をつくろうというふうな話がありましたので、その中でそれは消化していこうかというふうに思いますので、今、副市長が言われましたように、問題がなければ大丈夫なんですけども、桜が逆に水を嫌うということもあったものですから、その辺のところはおくれています。
放射能問題につきましては、放射線につきましては市の中心地でもあります国王神社境内内、さらにまた市内100カ所におきます測定やゲルマニウム半導体検出器の導入によりまして、水道水・学校給食用食材の定期的な測定、さらには市内の農畜産物や土壌中の放射性物質の測定など、安全・安心を確保するように努めているところでございます。
放射能問題につきましては、放射線量の国王神社境内内及び市内100カ所における測定やゲルマニウム半導体検出器の導入によります水道水の検査、あるいはまた学校給食用食材の定期的な測定、さらには市内の農畜産物の土壌中の放射性物質の測定など、安全性の確保に努めてまいりたいと思います。
審査は、坂東市庁舎建設検討委員会で検討した3候補地のほか、国王神社東側を加え調査した。都市計画法、農地法など土地利用規制の問題、庁舎のシンボル性、将来まちづくりへの影響、庁舎機能上からの問題、防災面からの検討等々を審査した結果、特に次の意見を付して「岩井庁舎及び隣接地が妥当である」との結論に達した。 アとして、周辺環境整備。(ア)新庁舎へのアクセス道路を整備すること。
また、市民の皆様方が大きな関心を持っておられる放射能問題につきましては、昨年3月11日に発生した東日本大震災におきまして放射性物質によります環境汚染が人の健康、または生活環境に及ぼす影響が懸念されている中、市では放射能測定を市のほぼ中央に位置する国王神社におきまして毎日測定をしております。公表していることはご存じのとおりでございます。
市におきましては、5月27日以降、既に半年以上、国王神社において放射線量率を測定し、ホームページ等で公表しております。その測定値は、0.1マイクロシーベルト/時間、プラス・マイナス0.01から0.02の数値となっております。 昨今、ホットスポット等の報道もございますが、当市におきましては、放射線量等の危惧について、市民の皆様には冷静にご判断をいただいていることと考えております。
次に、測定器の配備・貸し出しについてですが、市が実施しております国王神社の測定結果や県が実施しておりますモニタリングカーによる測定結果の数値等を確認しますと、先ほどこれもご質問の中にありましたが、当市の場合は県内でも最も低い地域となっております。これらの状況から、測定器の貸し出し等の新たな対応は、現状では市としては予定をしておりません。
当市では平日、国王神社における放射線量を測定し、公表しております。放射線量が低いということから、市内の保育園や幼稚園、小・中学校などの放射線量の測定と公表はされておりません。今、県内はもとより、多くの自治体が子供たちの安全安心のためにさまざまな取り組みを行っております。放射線量の測定を行い、ホットスポットを確定し、そして除染を行うなどの対策がとられております。
市内、国王神社で計測した結果が毎日、市のホームページに掲載されております。ところが、市民からは市内1箇所では不十分との声が寄せられています。特に乳幼児、児童・生徒の生活の場である保育所、幼稚園、小学校、中学校などでの放射線量の計測が必要ではないかとの要望が寄せられております。
坂東市では、現在、市のほぼ中央部に位置する国王神社において、大気中の放射線量率を毎日測定し、その結果を公表しています。また、水道水についても放射能測定をし、1週間ごとにその数値を公表しており、ともに安全が確認されています。野菜についても、今は落ち着いてきつつある状況にあるとは思いますけれども、今、小さいお子さんを持つ保護者の皆さんが一番心配しているのは、保育園や幼稚園、小学校の土壌汚染の問題です。
これは、西幹線、鬼怒川ふれあい道路、どの道路だろうというようなことでおわかりにならない方もいらっしゃるかと思いますので、これはもとの岩井市、今の坂東市の国王神社から入ってきます、あの近辺の道路から石下地内を通って下妻に行き、下妻市、当時の千代川村でございますが、国生を抜けて皆葉を通り、それから別府を通って、八千代の仁江戸に抜けて、蕗田の十字路を抜けて、高崎といっても群馬県の高崎じゃなくて八千代の高崎
本市は、平将門ゆかりの国王神社や延命院をはじめ、数多くの有形、無形の歴史や文化が根づいております。また基幹産業である農業は、ご存じのとおり、全国有数の生鮮野菜供給基地として知られております。観光振興の面からいえば、東京近郊の立地条件を生かし、交流人口の増加を図り、観光資源の厚みが増し、広域にわたって回遊性が高まることから、非常に大切なことだと考えます。
やはり、坂東市にとっては平将門終焉の地であり、将門を祭る国王神社もあり、全国に史跡やそれにまつわる伝説、伝記等がございます。今回、廃止となりました将門館にかわる新たな将門に関する計画があるかお尋ねいたしまして、1回目の質問といたします。 ○議長(張替秀吉君) 都市建設部長。 ◎都市建設部長(中山俊一君) それでは、滝本輝義議員さんのご質問にお答え申し上げます。
教育費では、教育環境の整備で、岩井第一小学校校舎の耐震診断、引き続き岩井中学校大規模改造工事、社会教育で、生子運動公園内へのヘルスロードの整備、文化財保護事業として指定文化財の国王神社茅葺屋根修繕事業費補助金、文化の向上では、市民音楽ホール及び猿島郷土館ミューズの運営、図書館の運営などが図られております。
坂東市の史跡としては、父将門公の三十三回忌に娘の如蔵尼が刻んだ寄木造りの座像をご神体として祭る国王神社、営所を築いたとされる島広山、延命寺、石井の井戸、一言神社、九重の桜、富士見の馬場、胴塚のある延命院など数多くの史跡があり、将門伝承の発信地として注目されておりますことは全国規模の雑誌や書籍等で、あるいは出版物等で紹介されているところでございます。
まず、地域文化の継承でありますが、文化財の保護として、「平 将門」ゆかりの史跡であり、県指定有形文化財である「国王神社本殿」、市指定文化財の「幣殿」のかやぶき屋根修復工事を実施するほか、県の無形民俗文化財である「神田ばやし」や「猿島ばやし」をはじめ、本市に残されている数々の有形・無形の文化財について、保護・伝承に努めてまいります。